一橋大学アメリカンフットボール部 CRIMSON
先日スポンサー締結をした一橋大学 アメリカンフットボール部 CRIMSONのメンバーを対象にカーボンニュートラル検定をマークシート方式で実施し、学生の皆さんに受験した感想をいただきました。
「カーボンニュートラル」という言葉を知っていますか?
「高校の授業でと聞いたことがありました、カーボンニュートラルは環境問題を解決するのに重要なことであるっていうことは知っていましたが、それほど深くは知ってはなかったです。」
「カーボンニュートラル」を受けた感想
「事前にテキストをいただいていたんですが、想像していたよりもすごく詳しいところまで書いてあって、覚えられるかちょっと不安だったところもあったんですけど、なんとか自分のできる努力はできたのでよかったなと思っております。マークシートは、大学受験のときにたくさん使っていたので、受験生時代を思い出してちょっと懐かしいなと思ってやりました。」
「事前にテキストが配布されたんですけれども、まだまだ知らないことというか、環境のことだけではなくて、経済とのつながりとか、そういうところに関してはまだまだ知識不足ということが痛感させられまして、いい機会になったなと思います。ちょっとまだ勉強不足かなというところもあるんですけど、やっぱ必要な知識なんだなということも同時にわかりました。」
「カーボンニュートラル検定」の資格をどう活かすか?
「今後、金融機関が企業に融資をする際に、その企業がどれほど環境問題解決に努力しているかっていうのが考慮されるかもしれないという話を聞いて、自分のキャリアを考えたときに金融機関に行かなかったとしても、この知識は今後役立ってくるなと思いましたし、実際勉強してみて興味をそそられる部分もありましたので、今後自分でも勉強していきたいなと思っております。」
「これからの地球環境やを考えたときに、やはり地球に生きている社会に生きている一員として教育を受ける人全員が環境問題について考える機会としてこういう検定という存在もあるよということも世の中に知らせていくことも大事かなと思います。」
「カーボンニュートラル検定」をどんな人に勧めたいか?
「私は大学生の方にぜひに受けてほしいなと思います。先日、20歳になったんですが、自分が成人して次の世代にいい環境を残しておくっていうのは自分の責任だと感じているので、同じように大学生の皆さんはきっと時間の余裕もあって勉強したり、実際行動に移したりすることもできると思うので、ぜひ受けてほしいなと思います。」